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土屋アンナ舞台中止騒動 スタッフ仰天証言 高橋氏は本を読んでいないvs 高橋氏反論「本は10回も20回も読んだ」 [エンターテイメント]

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土屋アンナ舞台中止騒動
アンナ舞台スタッフ仰天証言!高橋氏は本を読んでいない
vs
高橋氏反論「本は10回も20回も読んだ」

土屋アンナ(29)の舞台中止騒動で、
監督の甲斐智陽こと高橋茂氏の

連絡役を担っていた元スタッフが、
騒動の真相をスポニチ紙に激白したという。

舞台の原案となった
車いすシンガー濱田朝美さん(31)の著書やCDを

「監督は読んでいないし、聴いていないはず」と証言し、
チケットノルマの実態も明らかにした。

土屋以外のスタッフからも
高橋氏の言動を非難する声が出てきたことで、
騒動は新たな局面に突入した。

 証言したのは、5月上旬から舞台のスタッフだった女性で、
前任者が突然辞めたため、その代わりに入ったものの

「監督(高橋氏)の言動についていけなくなった」ため、
6月中旬にスタッフを辞めている。

 高橋氏に対しては「当初から疑念を持った」という。
その理由を「監督は濱田さんの本を読んでいないと思う。
前任者からはそう聞いていました。

彼女のCD も聴いていないはずです。というのも
高橋氏が、「こんなの読まなくていいよ。
(CDも)どうせ何言ってんのか分かんないんだから」

と言っていたんです」と告白した。

さらに高橋氏は「濱田じゃなくても、
他に同じようなのがいっぱいいるからいいんだよ」
とも言っていたそうで、

障害者に対するこういった言動から
「信頼できない」と思ったという。

 最初に驚いたのが、5月8日ごろで、
高橋氏が舞台のPRライブ(7月16日開催)に
「濱田さんを呼ぶ」と言いだした時のこと、

もともと高橋氏からは
「濱田さんは 余命いくばくもない。年内持つかどうか」
と聞いていたからだ。

これには土屋側も驚き「どうして来られるの?」
と女性に尋ねてきた。

そのことを高橋氏に伝えると
「なんでうまいこと説明しないんだよ!」
と怒られたという。

 女性は、一部出演者に課せられた
チケット販売(1枚7000円と8000円)の
ノルマに関しても新事実を明らかにした。

スポニチ紙で「ノルマは多い人で100枚」と報じたことについて
「少なくて100枚。200~300枚の人もいる」と証言した。

1枚売れた場合1000円のバックがあったが、
これが適用されるのは
101枚目以降の売り上げのみだったという。

 また、既に配役が決まっていた6月に
オーディションを開いていたそうで
「もう枠がないのに、なぜ開いたのか。

土屋さんと共演できると思って受けに来る人がいて、
その方たちにチケットノルマの話をする。

皆さん、土屋さんと共演するチャンスですから必死です。
その気持ちにつけ込むのはどうかと思った」と話したということだ。

高橋氏反論「本は10回も20回も読んだ」
 
渦中の高橋氏は“側近”だったスタッフの爆弾証言について、
スポニチ紙の取材に応じ、

「本は10回も20回も読んだ。
CDも家にあるし、何度も聴いた」と否定したという。

ただ、著書を読んだ上で実際に台本に使ったのは
「“お母さんががんで亡くなり、
東京に出て来た”という部分くらい」と説明した。

その濱田さんについて
「余命いくばくもない」と説明をしていたことについては

「出版社の人間が俺にそう言ってたからだ。
元気でよかったじゃないですか」とした。

厳しいチケットノルマに関しては

「知り合いが“プロなら100人くらい呼ばないとね”と言っていたので、
やる気のある人だけで固めたいと思ったから設けた」
と金銭目的ではなかったと主張。

枚数に関しては「50、70枚の人もいる。無理しないでいいと私が言っても、
やる気を見せようと“500枚売ります” と言う人もいたんだよ」と説明した。

自分は強要していないのに、
出演者が自主的にノルマを増やす事例があったと主張した。

また、配役決定後の6月に開かれた オーディションについては
「良い役者がいれば使おうとした。
実際に5、6人は出演する予定だった」と話したという。

高橋氏は
「濱田さんは 余命いくばくもない。年内持つかどうか」といっておきながら、

舞台のPRライブ(7月16日開催)に「濱田さんを呼ぶ」と言いだして、
矛盾をつかれると、

「出版社の人間が俺にそう言ってたからだ。元気でよかったじゃないですか」
と責任転嫁とも開き直りとも言える回答をしている。

また、「知り合いが“プロなら100人くらい呼ばないとね”と言っていたので」
というように、「知り合いが」と言って、

ここでも人のせいにすることで
自分の責任のがれをする姿勢が見える。

「50、70枚の人もいる。無理しないでいいと私が言っても、
やる気を見せようと“500枚売ります” と言う人もいたんだよ」

と言っているが、

これは、上司にしても、取引先にしても、
立場が上に立つ者が与える、
暗黙のプレッシャーで、

「500枚売ります」には、
やる気を見せなくてはという
切羽詰まった心理が見える。

高橋氏は、ワンマン社長によくみられる、
その都度思いつきで言う事がコロコロ変わり、
部下を悩ますタイプの人間のようだ。

こういったタイプは、矛盾をつかれると
つじつまを合わせるような言動を取るようになる。

しかしながら、
経営者としては、良くも悪くも成功するタイプではあるようだ。



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