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「ドラゴン桜」インドネシアの若手漫画家がリメークへ  教育熱高まるインドネシア [海外ニュース]

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教育熱が高まるインドネシアで「ドラゴン桜」漫画をリメークへ 
受験を題材にした漫画がヒットする社会的な素地ある
地元の若手漫画家が作画

落ちこぼれの高校生が
強烈な個性の教師の指導で猛勉強に励み

東大合格を目指す姿を描いた
日本の人気漫画「ドラゴン桜」が、
インドネシアでリメークされます。

舞台をインドネシアに移し
同国の文化や社会習慣に合わせた内容とし、
地元の若手漫画家が作画するということです。
 
インドネシアでは経済成長に伴い
増加した中間層を中心に教育熱が高まり、
大学進学率は上昇傾向にありますが、

名門大への受験競争は過熱気味で、
担当者は
「受験を題材にした漫画がヒットする社会的な素地はある」
と期待しています。
 
リメーク版の舞台は首都ジャカルタの私立高校。
目標校は原作の東大からインドネシア大など
名門3大学に変更するようです。

本家日本では、テレビドラマ化(2005年にTBSテレビで放送)されています。
原作となる三田紀房の漫画作品『ドラゴン桜』に
あるような受験テクニックよりも、

生徒たちが受験を通して
成長していく姿を重点に置いています。

シナリオも、人間関係を重視した作りになっています。

また、ドラマでは全11話で終わらせるため、
原作とは展開が大きく異なります。

原作の登場人物である矢島と水野も、
ドラマ制作当時の原作では

まだ受験をしていなかったため、
独自の結末が用意されました。

出演者は次の通りでした。

桜木 建二(さくらぎ けんじ) - 阿部寛

井野 真々子(いの ままこ) - 長谷川京子

特進クラス

矢島 勇介(やじま ゆうすけ) - 山下智久
水野 直美(みずの なおみ)  - 長澤まさみ
奥野 一郎(おくの いちろう) - 中尾明慶
緒方 英喜(おがた ひでき)  - 小池徹平
香坂 よしの(こうさか よしの - 新垣結衣
小林 麻紀(こばやし まき)  - サエコ

『ドラゴン桜』)は、テレビドラマが、
韓国でリメークされました。(2010年KBSで放送)

韓国での原題は
「공부의 신(コンブウィ・シン)」(勉強の神)です。

5人の特進クラス生などの
基本設定は日本版と同様ですが、
生徒の家庭環境の一部変更や、

日本版では実在する東京大学(東大)を目指しているのに対して
架空の「天下(チョナ)大学」にするなどの変更が行われています。

韓国においての「東大」にあたるソウル大学にしなかったのは、
学歴主義を助長するという批判を
KBSが考慮したものだそうです。

なお、登場人物などの名称は
全て韓国のものに再設定されています。

カン・ソクホ(桜木建二):キム・スロ
ハン・スジョン(井野真々子):ペ・ドゥナ
チャン・マリ(理事長・龍野百合子):オ・ユナ

特別進学(特進)クラス

ファン・ベクヒョン(矢島勇介):ユ・スンホ
キル・プリプ(水野直美):コ・アソン
ホン・チャンドゥ(緒方英喜):イ・ヒョヌ
ナ・ヒョンジョン(香坂よしの):ジヨン(T-ARA)
オ・ボング(奥野一郎):イ・チャノ




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