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日本の「けん玉」か?世界の「「KENDAMA」か?それが問題ではない 「けん玉アートパフォーマンスムービー」はこれだ [エンターテイメント]

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日本の「けん玉」か?世界の「「KENDAMA」か?
それが問題ではない!「けん玉アートパフォーマンスムービー」はこれだ!



日本の古くからあるけん玉が「「KENDAMA」として逆輸入されています。
どうして、世界にこんなにもけん玉が広がったのでしょうか。

専門家によると、
数年前に北海道を訪れた米国人スキーヤーがけん玉を持ち帰り、
仲間の一人が恰好よく技を決める映像を動画投稿サイトに投稿したことで火が付き、
スノーボードやスケートボード、
自転車競技のプレーヤーなどのプレーヤーに拡散したらしいということです。

今や日本のけん玉は、世界の「KENDAMA」なのです。
欧米でスポーツ化され発展し、You Tube などの投稿動画で世界中に拡散したようです。

けん玉の伝承・普及に取り組む公益社団法人「日本けん玉協会」で
段位試験が行われているように
日本では、昔からある決められた技の完成度を競うのが主流です。

これに対し、技やダンスを組み合わせて
独自の技を繰り出すパフォーマンスが欧米スタイルと言われていますが、

ところがどっこい本家本元の日本にも
「けん玉パフォーマー」がいたのです。

けん玉パフォーマンスユニット「ず〜まだんけ
(ZOOMADANKE)」の児玉健氏 と飯嶋広紀 氏です。

ふたりのパフォーマンスは群をぬくものでありますが、
彼らのパフォーマンスを映画にしてカンヌに出品しようという
映画監督もでてきました。

ず〜まだんけ(ZOOMADANKE)の

「けん玉の楽しさをもっと広めたい」
「けん玉でもっと何かできないか?」
「けん玉をより浸透させたい」

という熱い思いに感動した映画監督の名倉健郎(なぐら たけお) 氏です。

ストーリーを加え、映画ならではの空気感や臨場感を強く打ち出し、
けん玉に乗せて、人の細かい心情の変化などを描き
ショートフィルムの作品として、カンヌ国際映画祭短編部門に出品する予定だそうです。


making of UTAKATA→http://youtu.be/5V_zTcFlpPM
けん玉でカンヌを目指す→http://www.countdown-x.com/project/F3...
for Cannes!!→ http://www.countdown-x.com/project/F3...
LIVE-UTAKATA- →http://youtu.be/OQJRMXLrV3k


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