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イ・ホンギ、 初主演映画 「フェニックス 約束の歌」 舞台挨拶で『オレンジ色の空」を熱唱 [エンターテイメント]

イ・ホンギ、初主演映画 「フェニックス 約束の歌
舞台挨拶で「オレンジ色の空」熱唱 

韓国の5人組ロックバンド、
FTISLAND(エフティ・アイランド)のメインボーカル、
イ・ホンギ(23)が6日、

都内で行なわれた初主演映画
『フェニックス~約束の歌~』(7日公開)の
プレミア前夜祭で舞台あいさつに出席した。



 同作は、避けられない “死”を前にして、
限りある命の中で精一杯生きることの喜びと大切さを

それぞれの交錯する思いを描きながら、
教えてくれる感動作である。

 撮影で苦労した点についてイ・ホンギは
「12月ころまで撮ったし、野外のライブシーンは
徹夜しながら撮ったので、めっちゃ寒かったんです。

現場が山の真ん中ぐらいだったから
乳牛が鳴いてNGになるし、寒くて動けないし、
演技もできないし苦労しました。」と振り返った。
 
完成した作品を「2回見て、2回とも泣いた」と言い、
「これからも機会があったら演技をしますね。
うまくなるよう頑張ります」とも。

また、FTISLANDのメンバーの反応については

「ミノワン君とスンヒョン君は泣いており、
ジョンフン君は、自分は男だから泣くのを我慢したって
言っていました。

ジェジンくんは眼球乾燥症(ドライアイ)だから
涙が出なかった。」と会場の笑いを誘った。

特にミンファン君は、自分も芸能人だから、
芸能人の辛さがよく分かるので、
最初から泣いていたそうだ。

 日本向けエンディング曲
「オレンジ色の空」は、ホンギの自作曲。
「韓国のアルバムにいれるつもりの曲でした。

歌詞は撮影後、映画をみながら
テーマを決めて書きました。

完全に映画の内容に沿っています」と明かした。
ここで司会者からの歌の リクエストがあり、歌声を披露。

「なつかしい声が、何か伝えている。
その心にオレンジ色の空の下で
生きていく理由を感じている」  
 
「あいまいな命もー」 俺、この部分が好き!(イ・ホンギ)

        (オレンジ色の空)
            作詞: Lee Hong Ki and Kenn Kato
            作曲: Lee Hong Ki, Han Sung Ho and Jang Young Soo

永遠は無いのって 君は微笑んでいた
なんでって どうしてってと
僕は手を伸ばした

離れていくことじゃなく
一人きりこの場所に取り残されてゆくのが
たまらなく寂しいんだ

夕暮の街で ふと足を止めて
見上げてる
オレンジ色の空の下
生きてく理由を探している

風が止んで影が伸びてゆくんだ
温もりだけに包み込まれてくんだ
愛しい面影のまま思い出柄見つめてる
あの日の優しさにまだ見守られているのかな

懐かしい声が
何か伝えてる
この心にオレンジ色の空の下で
ただ理由もなく落ちる涙

曖昧な命も光り輝けることを
教えてくれたね
ひとりよがりでは変われないことも

限りある日々を
駆けぬけてほしい
あなたらしく
オレンジ色の空からのを手紙を受け取り落ちる涙

一人じゃないんだ
終わりじゃないんだ
目を閉じてオレンジ色の空の下で
生きてく理由を感じている

映画『フェニックス~約束の歌~』は、
6月7日(金)よりTOHO系列にて全国公開。

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